メイク

【ノーファンデ】手抜きに見えない時短メイクのコツ

時短メイクのコツ

毎日メイクするのが大変、、、。
肌への負担も心配だし、
ノーファンデで時短できるメイクをしてみたいな

身だしなみとして必須のメイク。とはいえ、少しでも少ない時間・少ない肌負担でメイクできればより嬉しいですよね。

今回はシンママで時短命の私が実践している手抜きに見えない時短メイクの方法を解説していきます。

手抜きに見えない時短メイクのコツ


時短とはいえ、普段よりもかなり薄い仕上がりになってしまうと手抜き感が出てしまいます。

手抜きに見えないコツとして、「目」と「唇」は濃いめの色を使うと、チークやシェーディング、ハイライトを省いてもメリハリのある顔に!

塗る範囲の広いベースメイクで大きく時短するためにアイシャドウとリップの色選びはポイントです。

ベース:色付き日焼け止め1本で時短


外出時にはかかせない日焼け止めは、色付きのものを選んで、下地やファンデーションを省いてみましょう。

色付き日焼け止めではパープルが人気ですが、ベージュ系やオレンジ系の方がカバー力がありおすすめ。

よりカバー力が欲しい&崩れが気になる方は、色付きのプレストパウダーを重ねて仕上げるとカバー力が少し足され、崩れ防止にもなります。

アイブロウ:チップオンアイブロウで時短


ペンシル→パウダー→マスカラと時間がかかる眉は、チップオンアイブロウ1本で仕上げてしまいましょう。

まずは眉尻側をチップで細く濃く描き、黒目の上あたりまで色を乗せます。眉頭側は指でササっとぼかすと、ふんわり仕上がりますよ。

アイシャドウ:単色グラデーションで時短


アイシャドウは単色でグラデーションを作ります。マット系よりもツヤ、ラメ系が手抜き感なく仕上がります。

「4色パレットの中の3番目に暗い色」を目安に選んでみてください。

時短でグラデーションを作る際はブラシがおすすめ。まず目のキワに太めのアイラインのようにサッと引き、そのまま往復しながら上にぼかしていきます。

ある程度上まで色が乗ったら、往復途中で目尻の三角ゾーンにも色を乗せます。

目の窪みと三角ゾーンに合わせて「く」の字に筆を往復させ、目尻側が少し濃くなるように仕上げると、単色でも立体感のある目元に仕上がりますよ。

アイライン:リキッド目尻のみで時短


アイラインは、ペンシルやジェルに比べてなめらかに描けるリキッドタイプを選びましょう。

目尻のみ引き、時短します。目尻に沿って下げるよりも、目尻から真横に延長する方が今風に仕上がりに。

マスカラ:下地不要マスカラで時短


下地兼用マスカラを使用すると、ボリュームや長さはそこまで出なくともまつ毛の束感やツヤ感は十分出るので、メイクしてる感が出ます。

ビューラーをし、軽くサッと塗る程度に使用するのがおすすめ。

リップ:色付きリップで時短


時短したい日は、ぼかす必要がなく、鏡無しでもなめらかに塗れる色付きリップがおすすめ。

保湿も一緒にできるので、時間のない朝にもピッタリですし、塗り直しも鏡無しでヌリヌリ、ん~っぱでいい感じに馴染みます。

ナチュラルなカラーよりもアイシャドウの色と暗さが近い、はっきりした色を選ぶとチークがなくても顔全体の血色がよく見えますよ。

まとめ


いかがでしたでしょうか?今回は手抜きに見えない時短メイクのコツをまとめていきました。それぞれおすすめアイテムもまた別に紹介しますので参考になさってくださいね。

皆様の朝が時短メイクでより充実したものになりますように!