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【中古】買うならカメラのキタムラ一択!4つの理由と要チェックポイント3点

中古カメラの購入

中古カメラを買いたいけど
どこで買えばいいのかな?

今やネットショッピング時代。中古と言えどもネットで買えるようになりました。

私もカメラを買うにあたって、様々なサイトをチェックしたり調べたりしてみたのですが、結論『カメラのキタムラ』1択だなと思いましたので、その理由と他のショップで買う際にも参考となるチェックポイントをまとめていこうと思います!

中古カメラは『カメラのキタムラ』で買うべき理由

前提:オークションサイトやフリマはおすすめしない

まず前提として、個人が出品しているカメラはおすすめできません。カメラは電化製品のようなものなので衣類や本とは違い、見た目で状態の判断ができないからです。

素人目での「普通に使える」状態が、カメラの機能として本当に使えてる状態なのか、出品者の基準が明確でない以上、購入にリスクが伴います。

そしてカメラは中古でも決して安くはない買い物ですよね。私が複数種類のカメラをフリマサイトと公式ショップで比較検討したところ、価格差はそこまでなかった(せいぜい2〜5千円)ので、であれば、公式を利用した方がいいでしょう。

ショップの公式サイトがおすすめの理由はわかったところで、その中でもなぜカメラのキタムラがおすすめかという理由をみていきましょう。

カメラ専門店としての実績:「商品の状態」の信頼性

ヨドバシカメラやビッグカメラなど、カメラ屋始業の家電量販店とは違い、カメラのキタムラはカメラ専門店

公式サイトによりますと創業は1934年とまもなく100年!フォトスタジオの運営や年賀状印刷などフォトカルチャーと呼ばれるカメラに纏わる様々な事業を行っていて、カメラのプロとしての経歴はぶっちぎり1位ではないでしょうか。

そのような長年の経験があるので、中古カメラを買う際に一番のポイントとなる「商品の状態」はかなり信頼できると思います。

商品数がかなり多い

前項とも関連しますが、カメラのキタムラはカメラ専門店として長年トップにいますので、中古カメラも多く集まります。

中古カメラ販売で知名度の高いマップカメラのネットショップ在庫数と比較したところ、
3倍程
がありました。

カメラのキタムラ在庫数

2023/10/17現在、公式ネット中古ショップには41,039点の在庫があるようです。これは時期によるのかもしれませんが、おそらく中古カメラの在庫数でカメラのキタムラを上回るショップはないのではないかと思います(あったら教えてください)。

店舗が全国展開:ネット注文後、店舗で実物を確認してからキャンセルも可

2023年3月末時点での店舗数はなんと612店舗!すごい!

カメラのキタムラの強みは、欲しい商品が近くの店舗になかった場合、他店舗の中古カメラの在庫を近くの店舗に取り寄せて実物の確認が可能、そしてキャンセルも可能というところです。

取り寄せ料はかかってしまうのですが、フリマで10万失敗するよりは全然いい!!中古でも実物のサイズ感やキズの様子を確認したい場合もあるので、店舗数が多いこともかなり強いですよね。

中古カメラでも6ヶ月保証

10,000円以上の商品であれば6ヶ月の保証があります。

これについては、マップカメラが中古カメラ保証1年を売りにしているので、それに比べると短いですが、そもそも中古の家電に保証を期待してないですよね。

中古で物を購入する時はほとんどの場合、「お金はできるだけ払いたくないけどとりあえず今欲しいから買う」ぐらいの熱量だと思います。これを一生使う!このカメラで食っていく!!という方は中古では買わないと思うんです。

なので保証については個人的には「あるだけでラッキーかな」程度の感覚です。

また、商品の状態によるものかどうかわかりませんが、私が2社で商品比較をしたところ、
同商品でもマップカメラの方が高い印象でした。

もしかしたら保証が長い分、金額を上乗せしているのかな、、、?と思いました。私の憶測です。是非チェックしてみてくださいね。

中古商品もカメラ専門店品質 | マップカメラ – MapCamera

中古カメラ購入時のチェックポイント3点

ここからは中古カメラ購入時になにを確認するべきなのか、そのチェックポイントをまとめていきます。

ランク(並〜良品以上を選ぶ)

公式ショップはアルファベットでランクを表記してあることが多いです。必ずその表記が意味する状態を確認しましょう。

カメラのキタムラでのB「外観に比較的目立つキズや擦れがある。テカリなどがあるが、正常作動するもの。本体内部に多少のゴミがあるが撮影に支障がないもの」と定義付けられています。

一方、他店(大貫カメラ)でのB見ますと、「新同、美品、キズ、使用感が殆ど無い状態」と定義付けられていて、対してC「良上、一般的な中古の状態で実用で使うには問題ない状態」となっていました。

このように、ショップによってそれぞれランクの定義付けが異なりますので、必ずランク表記について確認し、並〜良品以上を選ぶようにしましょう。

レンズの状態(特にクモリ)

カメラのレンズ内にゴミやチリが入ることはほとんどしょうがないことのようです。

余程大きいものではない限り、撮影にはほとんど影響がないそうですが、ゴミやチリに比べて大きく影響してくるのがクモリ!

薄いものであればこちらも問題はないようですが、中には「ソフトフォーカスな仕上がりになる」となんか良さそうな表記されていて、単純にボヤ~っ霧がかかったような写真しか取れないカメラもあるみたい、、、。

クモリには神経質になった方がいいかもしれませんね。

付属品(バッテリー、充電器、レンズ)

付属品も意外と見落としがちな部分です。バッテリーや充電器がないと、お値段もそれだけお安くなります。また、付属されていても、純正のものではない可能性もあります

さらにミラーレスや一眼レフを初めて買う方に注意いただきたいのがレンズ。「本体のみ」の表記がある商品にはレンズがなく、単体では撮影ができません。撮影のためにはレンズを別で購入する必要があります。

値段が他ショップと比べて明らかに安いときは付属品を必ずチェックしましょう!

まとめ

いかがでしたか?実際に私がカメラのキタムラで中古カメラを購入した際のレビューもしますので是非チェックしてみてくださいね。

あなたのカメラライフが
より充実したものになりますように!

https://owariyokereba-allok.com/camera/zv-e10/